2012年12月25日

ソフトウェアのバグを変態的に解釈する

HENTAI Advent Calendar 2012 - 変態アドベントカレンダー - 25日目の記事です。
http://atnd.org/events/33835

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よりにもよってトリなわけですが、大してネタがあるわけでもないので
困ったものなのですが、とりあえず次回の同人誌の構想をですね。

私は個人で同人活動をしております。
サークル名は「BUSTERWORKS」です。
http://dojin.watercloud.net/

BUSTERWORKSとは
BUSTER=やっつける、WORKS=仕事、ということで
”やっつけ仕事”というのを格好良く表現してみた言葉です。

英語的には間違っています。
やっつけ仕事に相当する英語は別にあります。

で、「qmailの薄い本」という同人誌を書きました。
メンテナンスされなくなってオワコン化したqmailが
穴(セキュリティホール)という穴(セキュリティホール)を
突っつかれるというのが当初の構想だったんですが
探してみたら、qmailはオワコンではあるものの
セキュリティホールはあんまりなくて
結局DoS攻撃(qmail-smtpdが暴走してクラッシュする)
をメインに「正統なる触手陵辱モノ」にしたわけです。

※ちなみに局部描写や汁描写は一切無いので
 成人向けではありません。全年齢対応です。
 でも「これはエロマンガだよ」と言われます。

ちなみに「qmailの薄い本」ですが、初版50部が全部はけてしまい
100部増刷するという異常事態に発展しましたw
今でもイベントで頒布しています。

その後「qmailの薄い本」に関して
関係者でちょっと話をしたのですが

「穴という穴を突っつくという割には、あんまり穴突っついてないよね」

というご指摘が。。

qmailそんなにセキュリティホールないんですよって話をしたら

「じゃあバグの多いことで定評のあるBINDとかどう?」

なるほど、その手があったか。

BIND、今でも現役バリバリのDNSサーバですが
キャッシュサーバとコンテンツサーバを兼ねていることによる
セキュリティ上の問題や、バグ報告が多いことで知られています。

僕も踏みましたよ。
「アップデートしたらCNAME引けなくなって大障害」
というのをw

というわけで、次は「BINDの薄い本」ということになるのでしょうか。
とりあえず、バギーなソフトウェアは陵辱対象になりますので
皆さん気をつけましょう(何を?)
posted by maroon at 00:31| Comment(0) | IT_勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

Interop Tokyo 2012

毎年恒例のInterop Tokyoの時期がやってまいりました。
とはいっても、毎年行ってるわけではないんですけどね。

仕事忙しいと行けないし、そもそもこういうイベントのために
業務時間中に外出することが煙たがられる職場もありましたからね。

とりあえず今年は最終日である6/15に参加してきました。

Mr.Apresiaが出迎えてくれました。
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会場はざっくりこんな感じ。
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今年はクラウド自体もそうですが、業務システムがクラウドに行ったあと
事業所間ネットワークとの間をどうするか?みたいなのが多かった気がしますね。
自分がそういう仕事にシフトしようとしているので、そういう視点で見てただけかもしれませんが。。

あとは、スマートフォンのセキュリティ対策関連が非常に多い印象を受けました。
無線LANAPや、セキュリティシステム(データの遠隔削除等の)展示がありましたね。
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まぁこれだけiOS機とAndroid機が増えてくれば、それを業務に活用しようという発想は
当然出てくるでしょうし、あいつらリモートVPNにも対応してたりしますからね。。

ただ、とにかく「紛失可能性が高い・無断持ち込みを制限したい」みたいなセキュリティ面の
展示が多くて、実際に業務にどう活用するのか?みたいなのは少なめでしたね。
まぁInteropはどちらかというとハード屋さんのイベントですんでね…

あとは個人的に気になったのはこれですか。ヤマハの新ファイアウォール(SRT100後継機)。
赤いです。今まで赤いF/WといえばWatchGuardでしたが、これでお株を奪っちゃうんでしょうか。
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OpenBlockSもいつも「いいなーいいなー」と思って見てるんですけど、
個人で買うにはちょっと高いんですよね。
それでいつもサーバ用途に使うつもりでネットブックのほうを買っちゃうw

ただOpenBlockSはNICが2つついてるから、EndianとかVyattaとか入れて遊ぶ用に1台は欲しい!

あとは、これはやりすぎだろう的な無線LAN-AP。白いカニ。
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あとはもうほとんどネタですけど、個人的に気になったのはバーチャル祭壇。
提案書ももらってきたので、業界関係者に見せてツッコミを入れて遊びたいと思いますw
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多分「田舎の寺には必要ない。これから新設するようなメモリアルホール向け」って結論に至るだろうな。。

そういやSonicWallがいつのまにかDELLに買収されてました。
DELLはネットワークに関してはL3機器が弱いイメージがありましたが、これで強化していくんですかね。
SonicWallは割と小規模のイメージが強いので、DELLが直販するようなSMB相手にクロスセルするつもりなのかな。。
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完全にネタに走った感の強い、オライリーのコンプガチャw
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ちなみにコンプガチャは一切やらずに、本を2冊買ってTシャツもらってきました。
オライリーの本は、急いでいる時以外はこういうイベントで買うべきですね…安いし。
ウェブオペレーションを他で買ったのが悔やまれるわ(5000円超えるように2冊選ぶのに苦労した)

あと今回一番驚いたのはこのパンフレットですかね。。
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いや、どこからどう見ても「さ◯らインターネットの石狩DC」だろうとw
しかも、中身も「日商エレクト◯ニクスの石狩DCです」と言わんばかりの書きっぷりで
資料のどこにも「◯くらインターネット」という言葉が出てこないのがまた凄い。
まぁ、施工に関わったとかなんでしょうけど。それとも所有者は◯商で、さく◯は借りてるだけ?
謎は深まる。。
posted by maroon at 01:49| Comment(0) | IT_勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

#自宅ラック勉強会 2.7 〜Tremaの続きを、始めよう〜

というわけで、先日勉強会を開催しました。
自宅ラック勉強会として、僕の自宅でやりました。
(OpenFlow系は2系らしいので、2.7になりましたw)

「Tremaの続きを、始めよう。」と題して、
#sdnstudy第2回Tremaハンズオン資料をもとに
できなかった部分をやろう、という企画でした。

そもそも僕はTremaのセットアップができなくて、実は全くハンズオンに参加できていなかったんです(泣
しかも勉強会前にTremaセットアップしておくつもりだったのに、何度やってもうまくいかず。。

仕方ないので、構築実績のある人に教えてもらいました^^;

まず、資料にはgemを使ってTremaをインストールする手順になっていますが
世間のブログ見ると、githubからとってくる人が大半のようで
そっちでやってみることにしたのですが、うまくいかない。
やっぱりbuld.rbでこける。

どうやらこれは何らかのライブラリが足りないことに起因しているらしいです。
で、Ubuntu10.04だとうまくいかないけれど、11.10だとうまくいってるよ?
ということで、11.10をインストールしてセットアップしてみたところ・・・

おお、ちゃんとビルドしとるwww

というわけで何とかTremaのセットアップができたわけでした。
ここでやっとスタート地点に立った感じですねw

教えていただいた@PANTOMAIMUさんのブログはこちら
http://ligayasystem.blog92.fc2.com/

以下、コマンドメモ
cd /var/tmp
sudo apt-get install git-core gcc make ruby ruby-dev irb libpcap-dev libsqlite3-dev
git clone git://github.com/trema/trema.git
./trema/build.rb

buildが完了したら、資料にあるmy_simu.confとmy_app.rbを作成して動かしてみる
./trema run -c my_simu.conf my_app.rb

をを、ちゃんと動いた。(この時点では命令を入れてないので、何の反応もありませんがw)

そして資料を進めていく。。(周囲に聞きながら)

途中詰まったところとして、こちらのブログに書いてあったので気づいたこと。
http://ping.hatenablog.com/entry/2012/04/29/191811

features_replyの引数は、datapath_idとmessageを両方渡さないと動かなかったです。
ハンズオンの資料にはdatapath_idの記載が無いのですが、これは
gemインストールのパッケージに何かが欠落してて、datapath_idが無くても動くらしいのです。
githubからbuildした場合はdatapath_idを引数に指定しないと動きません。

なので、githubからbuildした場合はこうなるのが正しい。
def features_reply datapath_id,message

資料で補足しないといけないところはそこらへんくらいで、あとはつつがなく進みました。
リピータハブができましたw

そして、自宅ラック勉強会界隈では某牛ルータをOpenFlowコントローラにするのが流行っておりまして
今回はそれをTremaに認識させて、リピータハブにするところまでできました。

ちなみにリピータハブ同士をつないで通信させようとしたんですが
それは「アップリンクポート作らないと駄目じゃね?」ということで
今回はできませんでした。

というわけで、充実した勉強会になりました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
posted by maroon at 23:32| Comment(1) | IT_勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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