・DNS Advent Calendar 2015 - Qiitaの11日目
・ConoHa Advent Calendar 2015 - Qiitaの11日目
の記事です。
ConoHa(旧)の頃からのユーザなうえにチャージも余りまくっているのに
ConoHa(現)のアカウントを作ってみました。いろいろ変わってる。
とりあえずログインしてみます。
清楚かわいいこのはちゃんに従順なので、言語は「このは」にして使っています。
さっそくDNS設定してみましょう。
左側の「DNS」アイコンをクリックします。
+ドメインというボタンをクリックしてドメインを追加します。
ちなみにGeoDNSというのはこういう機能のようです。
なんだかだいぶんAWSチックなVPSサービスになってきましたね。
ちなみにAWSのRoute53は当然ながら有料サービスなのですが
なんとConoHaのDNSサービスはGeoDNS使わなければ無料です。
うーん、某社の7000ドメインのサービス、ConoHaに移行すればよかったんじゃないかな(--;)
じゃあ実際にドメイン追加してみましょう。
するとこんな感じでNSレコードが3つできるので、ドメインサービスのほうでDNSサーバを変更します。
・・・どこのレジストラ使ってるか丸わかりですね。。
とりあえず適当なサーバーをたてたので、www.conoha.clickで名前解決できるように
Aレコードを追加しましょう。
ここで気がついたんですが、TTL設定するところないんですね。。
自動的に3600秒になる仕様のようです。
ちなみにレコードの種類はこれだけ選べるようになっているようです
で、DNS引いてみます。
ちゃんと名前解決できてる。
ブラウザでも表示できる。(適当なサーバなので画面も適当ですごめんなさい)
使ってみた感想ですが
これなら○名前.comのおまけDNSサーバでいいじゃん(同じ会社だし)
というのが率直なところ。。
シンプル路線を狙ったからなのかどうかはわからないですが
ちょっとシンプルすぎやしませんか。
とりあえずお○前.comで設定できるくらいの内容は設定できるように
していただきたいものです。同じ会社だし(しつこい)。
そこにテンプレートとか気が利いた機能が追加されれば便利になるかも。