2023/12/15に入職8周年を迎えました。このように長い期間にわたって1つの会社にいるのははじめてなので、ありがたい限りです。
先日、CentOS7で運用していたWebサーバーをUbuntu22.04に移行しました。
単純なWebサーバーで、プログラムが動いているわけでもないので、移行自体はすんなりできました。
せっかくなので、SiteGuard Server Editionを入れてみようと思ったので入れてみました。
SiteGuard Server Editionのパッケージはrpmとtar.gzが用意されているので、tar.gzのほうを使いました。
解凍してmake installするだけです。
ここから対話式でセットアップするわけですが、WebUIを使うのにJavaが必要だったり、Apache側でmod_proxyとmod_proxy_httpを有効化する必要があります。
JREとJDKのインストールは以下の記事を参考にしました。(他社様サイトになります)
Ubuntu 20.04にAptを使用してJavaをインストールする方法
モジュールの有効化は以下の記事を参考にしました。(個人サイトになります)
Apacheでmod_proxyモジュールを有効にする
これらができれば対話式セットアップを言われるがままに入力していくだけでセットアップできます。