2015年12月19日

CloudnのDNS機能を使ってみる

この記事はDNS Advent Calendar 2015 - Qiitaの19日目の記事です。

CloudnのDNS機能を使ってみました。

Cloudnってこのサービス一覧の画像は素晴らしくキレイなんですが、
GUIがところどころ古くさいんですよね…
WS001374.JPG

しかしDNSは比較的モダンな画面だった。
WS001376.JPG

ゾーン追加します。
WS001377.JPG
WS001375.JPG

こんな感じでゾーンができあがります。
WS001378.JPG

ゾーン情報にDNSサーバがでてきますので、レジストラでDNSサーバの設定を変更しておきます。
WS001379.JPG

WS001380.JPG

レコード追加してみましょう。
WS001383.JPG

すごくR○ute53っぽい。

ちなみに設定できるレコード一覧はこちら。
WS001384.JPG

追加します。
WS001385.JPG

追加されました。
WS001386.JPG

WordPressたてておいたんですがちゃんと表示されてますね。
WS001387.JPG
WS001388.JPG

という感じで非常に使いやすいCloudnのDNSですが
料金体系がかなり危険です。

WS001389.JPG
5ゾーンごとに月額固定で課金される(らしい)。
このテストでは1ゾーンを数分追加しただけなのですが
たぶん1000円課金されるんだと思います。
(明細ページが更新されたらわかることですが)

課金単位がざっくりしすぎているのと、
それでいて1ゾーンあたりの価格もR○ute53より高いですし、
これを積極的に選択する理由はなさそう。
posted by maroon at 23:05| Comment(0) | IT_設定関連メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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