CloudnのDNS機能を使ってみました。
Cloudnってこのサービス一覧の画像は素晴らしくキレイなんですが、
GUIがところどころ古くさいんですよね…
しかしDNSは比較的モダンな画面だった。
ゾーン追加します。
こんな感じでゾーンができあがります。
ゾーン情報にDNSサーバがでてきますので、レジストラでDNSサーバの設定を変更しておきます。
レコード追加してみましょう。
すごくR○ute53っぽい。
ちなみに設定できるレコード一覧はこちら。
追加します。
追加されました。
WordPressたてておいたんですがちゃんと表示されてますね。
という感じで非常に使いやすいCloudnのDNSですが
料金体系がかなり危険です。
5ゾーンごとに月額固定で課金される(らしい)。
このテストでは1ゾーンを数分追加しただけなのですが
たぶん1000円課金されるんだと思います。
(明細ページが更新されたらわかることですが)
課金単位がざっくりしすぎているのと、
それでいて1ゾーンあたりの価格もR○ute53より高いですし、
これを積極的に選択する理由はなさそう。